レアルはまだ調整段階。一方のF東京はシーズンがまだ終わったばかりで万全の状態だが。立ち上がりからF東京のプレスが素晴らしく、さすがのレアルもタジタジ。もしかしたらもしかする!?。
しかし35分過ぎからプレスが少しずつ遅くなってきた。普通のチームが相手ならば後半辺りまでは大きくな問題ではないけど、一流選手の集まりのレアルはその本当に僅かな隙を見つけて球を通してくる!>凄いっす!。そして前半の37分、ゴール前FKを与えてしまいベッカムのゴール。1−0。
F東京としては1点差のままで後半に入りたい所だったのだが、終了間際にも抜け出したところをシュート!土肥が素晴らしい反応で弾いたのだが、ソラーリに詰められて2−0。勝負あり。後半は「ファット」ロナウドにもやられて3−0で終了>ファットでもイケてる。
F東京も1点入れたかった所だったんだけど、チャンスはあったものの残念ながら叶わず。でも変な事をせずに現在のチームをそのまま出して、真っ向から挑んだ所が好感が持てました。もっとイロモノ試合になるかと思ったけれども、なかなかに面白い試合だったです。