試合に出てみる。結果はA勝ち、A負け、B負けで終了。最後のBが一番強かった気がする>自分の集中が尻下がりだったのもあるけど。撞く毎にキュー出しが縮こまってしまった。
この試合でドキッとしたのは、初戦でリーチをかけてのウイニングショットで、なんとスキッドが出て外れてしまった事だ。サイドへの9で手玉が走るとコーナーへ向かうので、流し込む様にソフトに撞いたのがいけなかった。スキッドなんてなかなかお目にかからないのに、こんな大事なシーンで出るなんて。思わず「うわっ!?」っと声を出してしまった。これで負けてたら目も当てられなかったです。
この試合の後に知り合いのAの人に話したら「9はシッカリと撞かないと。今日は湿気もあるし」と教えてくれた。正直湿気なんてキューの滑り位しか考えてなく、球への影響なんて気にした事も無かったんだけど、Aの人たちはAになるまでにどれだけの情報を消化して撞いてきたのだろうか。